canaria[カナリア] 導入事例

長崎放送蒲l

中型雲台

利用目的に合わせてカスタマイズ、カメラ・雲台をフル活用

長崎放送様に独自の利用目的に合わせてカスタマイズした中型雲台を導入していただきました。
導入の背景には、お客様側で限られた番組予算で、クオリティを落とさずいかにローコストで番組を制作するかという課題があり、カナリアの特長でもあるコストパフォーマンスと雲台の汎用性と利便性がマッチしたところが当社の製品をお選びいただいた理由でもあります。
主な用途として、生中継や収録イベントなどでの業務用小型HDビデオカメラによるリモート撮影で使われるということで、お客様側の現場の視点でカスタマイズのご提案をいただき実現にいたりました。

利用シーン

カスタマイズにより、簡単に設置・撤収が可能になり、様々なシーンでご利用いただいています。
主にHD中継車のエアポール先端に取り付けて行う俯瞰映像撮影と、ENGカメラ三脚の取り付けて、スポーツやステージイベント現場での無人撮影の2タイプの撮影ができます。

システム構成

導入製品
中型雲台

システム概要図

<主なカスタマイズ内容>
・底面にENGカメラ用三脚アダプタを取付
・雲台ケーブルの両コネクタを、ワンタッチで脱着可能な丸型屋外防水コネクタに変更
・カメラのアイリスリモートを行うため、雲台、ケーブル、コントローラを改造(アイリスリモートBOXはお客様で製作)
・ケーブルを最長130mまで延長できるようにコントローラの電圧を変更
・雲台両端に取手を取り付け
・雲台に水準器を取り付け

感想

技術局 制作技術部 山口幸治様

多数の改修要望に対して熱心に対応して頂き、汎用性のある使い勝手の良いリモコンカメラシステムを構築することが出来ました。
カスタマイズしたおかげで、短時間で簡単に設置・撤収することが可能となっています。また、100m超まで延長が可能な為、広範囲の利用が可能となっています。
中継車のポール先端に取り付ける場合、ポール自体の(FPU用)パン・ティルト機構は使わなくても、単独で撮影方向を自由に決められるので、FPUと一緒に設置してもお互い制限を受けず、生中継時にポールでFPU伝送しながらでも俯瞰撮影することが可能となっています。
特製の専用カメラではなく、普段取材にも使用するHDVカメラをリモコンカメラとして利用出来、(カメラマンを増やさなくても)動くカメラを1台増やせるので、低予算で番組制作を行っている地方局としては便利なアイテムとなりました。
難点としては、雲台がPANしてから止まる瞬間、(ズームした映像では)ブレが目立ってしまうので、操作に工夫が必要となっています。
今後は回転機構の性能アップを期待したいです。

ユーザープロフィール

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長崎放送株式会社
http://www.nbc-nagasaki.co.jp/
〒850-8650
長崎市上町1-35
TEL.095-824-3111

長崎の民放で最初に開局した放送局で、唯一のラジオ・テレビ兼営局。
テレビはJNN系列で、コールサインはJOUR-DTV。

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